「英語に興味はあるけど…」「何から始めたらいい?」

学習のヒント

英語話せるようになりたいなぁ。

興味はあるけど、、

でも何から始めたらいいのかなぁ。

おすすめの順番は、まず

1. -発音-

2. -動詞フレーズのストックを増やす-

です。

「知ってること」と「使えること」の大きな差

  • 「知っていること」

vs

  • 「とっさに使えること」

の間には、とっても大きな差「ギャップ」があります。

  • 読んでわかる
  • 聞いてわかる

だから、自分はこれ、もう知ってるし!

じゃあ、何もないところから、とっさにそれを使って言えるかな?

・・・やっぱわかんない・・・。

本当によくあります。

わたし自身も、「分かった気」になって流してしまってたけど、実際自分が使おうと思ったとき

・・・・・・・・・・。

だめだ。全然出てこない。

何て言うんだろ・・・?

(ポチポチ…🔍)

まぁいいや。

うまく言えないから違うこと話しとこ。

という経験をしまくっています。

  • 「自分が使おうと思ったとき」
  • 「言いたいことが言えなかったとき」

これが学ぶ最高のチャンスです🔥🔥🔥

というか、これ以外ほぼないです。

なので言えなかったから無駄に自信をなくすのとか、本当にやめてください!!!

今までの人生で、使ってこなかったんだから、使えなくて当たり前!!

No more

完璧主義

「完璧」なんて実態のないものかもしれません。追い求めるのを、まず頑張ってやめてみましょう!

その差「ギャップ」を埋めるには

「知っていること」「とっさに使えること」、その差を埋める方法はあります!!

「知っていること」インプットを増やすとき

とっさに使えるレベル(アウトプットできるレベル)でインプットしてあげればOKです💮

  1. その状況を思い浮かべながら
  2. 100回 口に出して言ってみる🔥🔥🔥

・・・いや、普通にムリじゃん。

わかります。

わたしもムリでした。

だからこそ、「自分自身が使える文」である必要があります。

約30回×3日間連続。これで合計約100回です。

30回を超えたあたりから、下記の感覚になるかと思います。ここをまず目指します。

  1. 何も見ずに言えるようになる
  2. 引っかからずに口からスラスラ出せるようになる
  3. 文構造が英語のまま理解できる
  4. その調べた単語と相性のいい単語がフレーズとしてわかる
  5. 単語や文法の使い方がわかる
  6. その英文を、日本語を介さず、英語を英語で理解して、発することができる(概念で理解できる)

ここまできたら、あとは、何回声に出すかは自由です。

主語を入れ替え、時制を入れ替え、単語を入れ替えてまた何度も言ってみる。

思ったよりスムーズにできるはずです。

これでこの文法、単語のインプットは完了です◎

まとめ

口に出した経験値でのみ、

とっさに取り出せる力(瞬発力)=スピーキング力

が鍛えられます。

自分が話せること(スピーキング力)をのばすことは、

  1. 聞いてわかる(リスニング力)
  2. 読んでわかる(リーディング力)
  3. じっくり書ける(ライティング力

英語に必要と言われる、4技能、すべての能力を格段に伸ばしてくれます!!

ゆっくりのんびり、焦らずに、一歩一歩確実に積み上げていくことが、一番の近道だと感じています。

今日も、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

「継続は力なり」です。

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